みなさま!お久しぶりです!
みなさま!
こんにちは!
管理栄養士のTでございます!
やや更新が遅くなり申し訳ございません…
私ごとでございますが、GW初日に追突され
散々な目に遭ってしまいバタバタしておりました!
追突事故であったものの、私自身は無事でございますのでご安心を笑
では、
早速前回の続きであります
塩の性質などについてお話していこうと思います!
初回の記事で
塩が使われているものなどをお伝えしましたが
そもそもなぜ、昔の人々は
塩で大根だったり梅だったりを漬ける・揉むなんて事をしたのでしょうか?
諸説ありますが、
遥か昔の原始時代から、
すでに、塩は食品の保存性を高めるという事を知っていたようですね〜!
これは本当に驚きですよね!
ちなみに原始時代って下の画像のような時代です…
こんな時代から知られていたのは
すごいの一言ですよね〜!
そして、
塩が食品の保存性を高めるという事実が
歴史を重ねる毎に、進化していき、
醤油やパン、たくあん、しば漬け、高菜漬けなど様々な食品に用いられるようになった
という事ですね!
そうなんだ!
・・・
ちょっと待ってください!
なんで塩が保存性を高めるの?って思った方!
非常に良い気づきでございます!
ここからが本題です!
簡単にご説明いたしますので、しっかり見てくださいね!
保存性が高まるということは、
食品自体が腐りにくくなる。
ということはわかりますよね!
そもそも、食品が腐れる原因は
「食品中や食品に付着している微生物(細菌)が繁殖する。」
ということです。
※本来はもっと難しいメカニズムですが、非常に長くなりますので、割愛します。
ですから、
食品を腐りにくくする(保存性を高める)為には、この微生物(細菌)をなるべく繁殖させないようにすることが、大事ということになります!
ちなみに微生物は、温度や水分など環境が整うと爆発的に増殖します。
ここでキーワードが出ました!
はい「水分」です!
キーワードが出たのですが、少し長文になりましたので、記事を2編にわたり紹介することにします!
すみません涙
2つ目の記事は、すぐに更新しますので
気になっている方ご安心ください!
読むのが疲れた方も申し訳ないです涙
もし、サクッと重要なとこだけ見るのであれば2つ目の記事を読んでください!
ひとまず、ここで一回終わりますので次の記事も是非購読下さい!
それでは、失礼します!