管理栄養士の塩分に関する様々なお話

管理栄養士の立場から、食事にまつわる塩分の様々なお話をします。

みなさま!お久しぶりです!

みなさま!

 

こんにちは!

管理栄養士のTでございます!

 

やや更新が遅くなり申し訳ございません…

私ごとでございますが、GW初日に追突され

散々な目に遭ってしまいバタバタしておりました!

 

追突事故であったものの、私自身は無事でございますのでご安心を笑

 

では、

早速前回の続きであります

塩の性質などについてお話していこうと思います!

 

初回の記事で

塩が使われているものなどをお伝えしましたが

そもそもなぜ、昔の人々は

塩で大根だったり梅だったりを漬ける・揉むなんて事をしたのでしょうか?

 

諸説ありますが、

遥か昔の原始時代から、

すでに、塩は食品の保存性を高めるという事を知っていたようですね〜!

これは本当に驚きですよね!

 

ちなみに原始時代って下の画像のような時代です…

 f:id:ikkinotdie194:20170512163654j:image

こんな時代から知られていたのは

すごいの一言ですよね〜!

 

そして、

塩が食品の保存性を高めるという事実が

歴史を重ねる毎に、進化していき、

醤油やパン、たくあん、しば漬け、高菜漬けなど様々な食品に用いられるようになった

という事ですね!

 

そうなんだ!

・・・

ちょっと待ってください!

なんで塩が保存性を高めるの?って思った方!

非常に良い気づきでございます!

 

ここからが本題です!

簡単にご説明いたしますので、しっかり見てくださいね!

 

保存性が高まるということは、

食品自体が腐りにくくなる。

ということはわかりますよね!

 

そもそも、食品が腐れる原因は

「食品中や食品に付着している微生物(細菌)が繁殖する。」

ということです。

※本来はもっと難しいメカニズムですが、非常に長くなりますので、割愛します。

 

ですから、

食品を腐りにくくする(保存性を高める)為には、この微生物(細菌)をなるべく繁殖させないようにすることが、大事ということになります!

ちなみに微生物は、温度や水分など環境が整うと爆発的に増殖します。

 

ここでキーワードが出ました!

はい「水分」です!

 

キーワードが出たのですが、少し長文になりましたので、記事を2編にわたり紹介することにします!

 

すみません涙

 

2つ目の記事は、すぐに更新しますので

気になっている方ご安心ください!

 

読むのが疲れた方も申し訳ないです涙

 

もし、サクッと重要なとこだけ見るのであれば2つ目の記事を読んでください!

 

ひとまず、ここで一回終わりますので次の記事も是非購読下さい!

 

それでは、失礼します!